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2015/5/4 午後。

Gaspard veut un petit chienのロケ地 ブルボン岸の次は・・・


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L'anniversaire de Gaspard 見開き/ 14, rue Jean du Bellay

ガスパールのパパがチャイルドトレーラー(フランスではRemorqueというそう)に、ガスパールとルイーズを乗せて走っている道が、ここJean du Bellay通り。

コペンハーゲンとパリで、チャイルドトレーラーに子供を乗せて走っている親御さんを沢山見かけました。
種類は様々で、絵本の様に前方にトレーラーがある物、後方にある物、カバーが有る物、無い物・・・とにかく沢山。

コペンハーゲン滞在中、クリスチャニアというアナーキストのコミューンに行ったのですが、そこでチャイルドトレーラーが製造されているのだとか。
クリスチャニアの工場からライセンスを得て、フランスでも作られているとの事。

GeorgさんもRemorqueにお子さんを乗せて幼稚園に行っていたのかもしれませんね。

うちの近所で、電気自転車にお子さんを乗せ、バランスを崩して倒れているお母さん達を たまに見かけます。
あれ、本当に危ない。
日本でも、チャイルドトレーラーが普及すればいいのに、と思います。
けど、都心部の道は何処も狭いから、運転しづらいか・・・。



つづく


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2015/5/4 午後。


Gaspard et Lisa au muséeのロケ地『自然史博物館』を見学後、向かったのは・・・



Gaspard veut un petit chien p15,16/37, quai de Bourbon

ブルボン岸からルイ・フィリップ橋を眺めた所。
ガスパールは おばあちゃんから貰った子犬ブクルドールをリサに見せるため、家へ招待します。
そしてここは家に向かう途中の場面。

G「・・・それでさ、ブクルドールは と〜っても可愛いんだよ!」
L「ふ〜ん!」
G「リサ、羨ましいでしょ?」
L「別に羨ましくなんか、ないわ!」

絵本の中でリサは嫉妬しているのですが、ガスパールの妹ルイーズの手をちゃんと引いてあげている所が、おねえさん的。

『Lisa est malade』見開きページと似てますが、場所は違いますよ。



つづく


2015/5/4 10時頃。

朝ごはんを食べ終え、ひみつ基地諜報部員としての任務を遂行するため(リサとガスパールのロケ地調査が私の本職なので)、パリ5区にある国立自然史博物館へ。



Gaspard et Lisa au musée p7

絵本の中で、リサとガスパールと彼らのクラスメートは蝶の標本をまじまじと見ています。
それらは床に対して平行に展示されていますが、実際はこんな感じ。
もしかしたらGeorgさんが見学された時は、今の展示方法とは違っていたのかも。


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Gaspard et Lisa au musée p7

猿の標本が展示されていた部屋はとても暗かったので、見辛いのですが...


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G「リサ、これは・・・」
L「虎、じゃなくてライオンよ」

『au musée』p7で虎を眺めているのですが、私間違えてライオンを撮ってしまった・・・すんません!


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Gaspard et Lisa au musée p7

L「ガスパール見て!凄〜い!」
G「かっこいいなぁ〜!」

自然史博物館2Fにある、吹き抜けスペースを横断する剥製の数々。
これが凄かった!

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上から見た所。


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Gaspard et Lisa au musée p8

G「リサ見て〜!すっごいよ、これ!!」
L「クジラって、大きいのね〜!」


エントランス入って直ぐの所にある鯨の骨。圧巻です。
ただ、これがねぇ・・・別館の古生物のギャラリーにも鯨の標本があるそうで(友人談)、Georgさんはそちらを基にして描かれた可能性も。


本当は絵本に沿って、豹とか 先述の古生物ギャラリーで展示されている恐竜の骨も撮るべきなのですが、(私が)準備不十分で・・・次回、また撮りに行きますのでご勘弁を。


他にも・・・


1Fにある海の生物エリアでは
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G「巨大イカと・・・」
L「イルカの対決よ!」


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G「な、何これ〜!?大きくて鋭い角があるよ!」
L「イッカクですって。世界には私たちが知らない動物がまだまだた〜くさんいるのね」


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そのイッカクの角と背比べ。


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G「う、うわ〜っ!ジョーズに襲われる〜!」
L「ガスパール、落ち着いて。よく見たら可愛いじゃない」
G「か、可愛い??」


博物館を見学した時、近隣の学校に通う小学生らしきちびっ子達も見学してました。
ちびっ子達、展示物を見ながら大はしゃぎ。全然先生の話を聞いちゃいません。(笑)
その位、この博物館は面白いんですよ。
(私の友人も子供を連れていったそうで、勿論大はしゃぎだったそう)



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また、展示の仕方が興味深くて、ここは確か3Fだったと思うのですが、キリンが下の階を俯瞰してます。
多分、空間デザイナーとかがディスプレイを考えたのでしょうけど、センス良いな〜と感心しながら見学してました。


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そして、これは博物館の天井部分。
見学中、実はずっと気になっていまして・・・美しいんですもん。

他にも爬虫類や植物、博物館が出来るまでのプロセスなど(確かフラ語オンリーだった)も展示されていました。

どこもかしこも素敵な博物館。
中に入る際、係員に「フラッシュ禁止」だよ、と言われますのでご注意を。
また、エントラス付近にコインロッカーがありましたので、コートなどを預けられます。
エレベーターも館内にありますし、ベンチも至る所にあります。




つづく



2015/5/4 8時頃。

パリはパンが美味しい街なので、朝食はホテルで摂らず カフェで頂いたり、パン屋さんで買って食べる様にしてます。
今回、14区にあるホテルを利用したのですが、この日の朝食はホテルからちょっと離れたエリアにある『Le Comptoir du Panthéon』というカフェで頂きました。
場所は→Le Comptoir du Panthéon/パリ観光ガイドNana



G「僕たち、朝からガッツリ食べちゃうもんね〜!むしゃむしゃ・・・」
L「もぐもぐ・・・クロワッサンとタルティーヌ、美味し〜!」


オーダーしたのは、9.8ユーロのイングリッシュスタイルのセット。
コーヒー又は紅茶
オレンジジュース
クロワッサン
タルティーヌ(バゲットにバターが塗られている)
サニーサイドアップ又はオムレツ

↑上記のセットから卵料理を抜いたフレンチスタイルセット(6.5ユーロ)もあります。

美味しかったなぁ。
このカフェで、この日のプランを立てながら2時間位過ごしました。
こういう時しか ゆっくり出来ませんし。

このカフェのスタッフは英語が通じますので、利用し易いかと。
ただ、メトロの駅から少々離れた場所にあるので、地図が無いと厳しい
& Maubert-Mutualité駅からRue Saint-Jaquesを通るコースで向かいますと、坂を上がっていかなければならないので、体力に自信がない方も厳しいかも。

でも、居心地良いカフェなのでお勧めです。



つづく



2015/5/3 17時頃。

コペンハーゲンからパリへ。

折角ヨーロッパに行くのですから、パリにも行っておかないと!と思いまして。
昨年、ひみつ基地所長やソニーの偉いお兄さんに

「パリに行って、ひみつ基地的諜報活動してきます」

と、言ってしまいましたし。

この日、空港から真っ直ぐホテルに向かい、荷物を置き、そのまま6区へ。


G「Mabillonに到着〜!」
L「ガスパール、これから何処に行くの?」
G「何処だと思う?リサもきっと好きな所だよ」
L「Mabillon・・・あっ、もしかして!」


そういえば。
メトロに乗っていましたら、私の目の前に居た ちびっこが、自分の手を目に当てがい、私にウインクするのです。(笑)
なので、こちらもウインク仕返しましたら ベビーカーに乗ったまま いきなり大発狂

私びっくりし、オロオロしながら

「ど、どうしたのさ?」

と、そのちびっこに問いかけましたら

「多分、喜んでいるのよ」

と、そのちびっこの親御さん。
・・・そ、そうだったの。
フランス人は幼い時から、相手をその気にさせる術を身に付けているのでしょうか?


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G「この椅子見ると、『パリに来たな』って思うよ」
L「何だか笑っているみたいね、この椅子」

フォトショとかで目を描きたくなるでしょ?
・・・私はやりましたよ。


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L「やっぱり!」
G「えへへ〜!パリに来たら『COSI』のフォカッチャを食べないと!」


COSIとは→COSI/TRICOLOR PARISの記事

パリを訪れると、必ず利用するフォカッチャ店。
この日は、お気に入りの『SALMO』(フォカッチャの中にサーモンとカッテージチーズ、セベットが入ったもの)。

お店に入ると直ぐにレジと厨房があり、レジ脇に書かれたメニューの中から食べたいものを選び、レジの方に伝えます。
フォカッチャは全部で10種類位あったと記憶してます。
フォカッチャ以外にサラダやデザートもあります・・・が、フォカッチャ自体ボリュームがあるため、それだけでお腹がいっぱいに。なのでデザートを食べたことはありません。美味しそうなんだけど。


フォカッチャを頂いた後、お店近くのスーパーで(副業の会社への)お土産をササッと購入し、ホテルに戻り、パリ滞在中の友人に『パリに着いたよ』メールしたり、コペンハーゲンに残っている友人たちに『ありがとう』メールしたり。


次の日は、ひみつ基地諜報部員としてのお仕事日です。
(ちゃんと仕事しないと『ゲゲゲの減給』を食らっちゃいますから 笑)



つづく


2015/5/3 午前。

コペンハーゲンの『FORUM』で行われたDIZZY MIZZ LIZZYのライヴが凄すぎて、興奮冷めず。
なかなか眠れなくて、気付けば27時・・・。
(↑27時なんて あまり言いませんが、それだけ5月2日を引きずっていた、ということで...)

睡眠モードに入ったのが、多分28時頃。

ホテルを9時に出よう、と思っていたのに・・・起きたのが8時。


ぎゃっ!やばい!


急いで荷物をまとめ、化粧もせず、朝ごはんも食べずにホテルを出ました。
朝食のレバーパテが美味しくて、また食べたい!と思っていたのですが、食せず・・・あぁ〜。


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今回、Avenue Hotel(←ポチッとな〜)を利用したのですが、素晴らしかった!
夜中、デンマーク人のファミリーが普通に出歩いてる位、ホテル周辺は治安が良い様で(ライヴ後、ホテルに戻ったのが24時を過ぎていましたが、大丈夫でした)、スタッフは親切&丁寧ですし、朝食は美味しいし、お部屋は綺麗だし。
バスタブが無くて ちょっと寒かったけど、またコペンハーゲンに行くことがあったら、絶対リピしたいと思えるホテルでした。



カストラップ空港のメトロ。確か無人運転。

G「ぜぇはぁ・・・何とか間に合ったね」
L「ガスパール、私お腹が空いちゃった・・・」


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券売機。デンマーク語表記の他に、英語とドイツ語があったかな。


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カストラップ空港からメトロへ続く通路。


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G「いっただきまぁす!むしゃむしゃ・・・」
L「もぐもぐ ぱくぱく・・・」

空港でチェックインを済ませ、スタバでやっと朝ごはん。
食したのは、確かクラブハウスサンドとアップルクランブルっぽいのとカモミールティ。

そういえば。
カストラップ空港では他の空港と同様、機械でチェックイン出来ますが、バゲッジドロップも自分で行うことが可能な様です。
私はその事に気付かず、係員に任せちゃいましたが。


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G「Tak, Danmark !/ありがとうデンマーク!」
L「På gensyn !/またね!」


12時45分の飛行機に乗り、パリに向かいます。




つづく




2015/5/2 19時。FORUM内。

最前列のTim側を確保した私たち。
ライヴが始まるまで、友人Eちゃんと自撮りしたり、デンマーク人のLさんと ちょっとお話したり。
気も漫ろで、会話の内容は・・・あまり覚えていない。

そして私。
終始心臓バックバク


ライヴが始まる前に、EちゃんはTシャツを買いに行ったので、私はその間 デンマークでライターなどをされている方にメールを送り、会場の どの辺りにいらっしゃるのかを伺ったのですが・・・全く見付けられず。
・・・1万人ものオーディエンスの中、見つけ出せる方が奇跡だわ。

今回のライヴ、DMLの前に『Electric Elephants』と『H.E.R.O』という2つのバンドがプレイしたのですが、めちゃめちゃ上手かったなぁ。
デンマークのミュージシャン、レベル高い!しかもイケメン!
私の隣にいた若いお兄ちゃん達、さっきまでビール ガバガバっと呷っていたのにヘッドバンギングしてるし。

『Electric〜』と『H.E.R.O』のヴォーカルの方がMCで

「DIZZY MIZZ LIZZY 何とかかんとか」

と、デンマーク語でしゃべっていたけど、当然ながら何を言っていたのかさっぱり分からず。

そして。
Tommy Roe の『DIZZY』が流れた後、会場が真っ暗になり、白い垂れ幕に3人のシルエットが・・・!!!

セットリストは・・・
(赤い文字は18年振りに発表された新曲)

・Phlying Pharaoh
・I Would If I Could But I Can't
・Glory
・Barbedwired Baby's Dream
・Run
・Love Is A Loser's Game
・Fly Under The Rader
・Made to Believe
・...And So Did I
・Rotator
・Hidden War
・11:07 PM
・Mother Nature's Recipe
・67 Seas In Your Eyes
・Love Me A Little
・Waterline
・Thorn In My Pride
・Wishing Well
・Silverflame
・Too Close To Stabのコンクルージョン

・・・多分合っていると思います。

新曲の『Phlying〜』が大音量で流れた時、私の目から涙が滝の様に流れ出しました。
(私の目の前にいたセキュリティガードのおっさんが、私の顔を見て「えっ?何泣いてんの?」と不思議そうにしてたの、今でも忘れないわ 笑)

飛行機内でずっと『I Would〜』と『Make〜』を聴き、イメトレしてました。(は?)
けど、やっぱり生で聴く方がいいわ〜!

で、やっぱりTimが話すデンマーク語はさっぱり分からず。
(Tak/ありがとう だけは分かった)


セトリが日本と違うんですよね。
日本では『Glory』が人気があり、後半でプレイされるのに対し、本国では序盤でプレイ。
デンマークでは『Silverflame』の方が人気があるとの事。


日本公演と違う事 その2。
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Tim(ギター弾いてる人)の後ろをよく見て欲しいのですが、モニターが設置されていまして、派手な幾何学模様などがずっと映し出されてました。
そしてこの場面、『Love Me A Little』の時なのですが、カメラマンが移動しながら前列のオーディエンスを撮り、その映像がモニターにリンクしているのです。
日本公演では(多分)無い演出です。


日本公演と違う事 その3
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メンバーの後方でパイロが降っています。
序盤でもステージ前方でどっか〜んっ!!!とパイロ爆発。


凄すぎるDMLのライヴ。
何もかもが凄かった。本当に凄かった。ひっくり返る位凄かった。
ちゃんとした言葉で形容出来ません。


ライヴが終わった後。
Lさんファミリーと別れ、知人Tさんのお友達Taさんは 会場から少し離れた場所に泊まっているとの事でしたので先に帰られ、Eちゃん、Tさん、そして私の3人は会場外で余韻に浸りながら話し込んでいました。

すると、機材を運んでいたスタッフが私たちに

「これ、写真に撮りなよ。DMLの使っているやつで凄いんだよ」

というので・・・
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私、機械に疎いのでよく分からないのですが・・・(情)
写真撮りながら

「真空管があるなぁ」
「このペダル、何?」

と、トンチンカンな事を考えてました。あ〜、情けない。
楽器を演奏している方でしたら、きっと鼻血ぶっ放して喜ぶんだろうなぁ。


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気温10℃以下の寒い中、機材を運ぶスタッフの方々。
この時 既に24時頃。
皆の知らぬ所で働くスタッフがいるおかげで、私たちファンは最高のライヴを楽しめたのです。


私たちにチケットを譲って下さったToさん。
そのチケットを手配して下さったTさん。
DMLのビールを分けて下さったTaさん。
DMLについて色々教えて下さったLさんファミリー。
デンマークのチケット会社に掛け合って下さったEちゃん。
最高のパフォーマンスを披露したMartin、Søren、そしてTim。
彼らを支えたスタッフの皆さん。

ご尽力くださり、本当にどうもありがとうございます。
私は世界で1番の幸せ者です。
最高の時間を共有出来たことを、私は一生忘れません。


おまけ
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開場する前に知人Taさんが私たちに分けて下さったDMLのビール。
持ち物チェックの時、絶対没収されると分かっていたので、友人Eちゃんの宿泊先に預けていました。
ライヴが終わった後、取りに行った時に撮りました。

この時、ホテルのエントランスでDMLの『Make To Believe』が流れていてビックリ!
更に。
Eちゃんが部屋にビールを取りに行っている時、DMLのバンT着ているEちゃんに宿泊客が

「おぉ〜!DIZZY MIZZ LIZZY ! イエーイ!」

と、ハイタッチしてきたそう。

「やっぱり此処はデンマークなんだ」

と、改めて思い知りました。




2015/5/2 16時頃。

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DIZZY MIZZ LIZZYのライヴ会場『FORUM』の入り口付近で友人たちと再会を喜び合い、前日(5/1) Odenseでのライヴを観てきた知人のTさんに 改めてライヴの様子を伺い、作戦を練っていました。

「FORUMの入り口は3つ、ステージは入り口向かって左側にあるから、左のドア前で並ぼう」

「ドアが開いたら、猛ダッシュして場所を確保しよう」

などなど。

FORUM前でオープン待ちをしている若いデンマーク人が皆 ビールを飲んでいたのですが、飲む量がもの凄かった。

あなた達、そんなに飲んで大丈夫?これからヘッドバンギングするんでしょ??

と、こちらが心配になる程。しかもDMLデザインのロイヤルビールを飲んでる人も!
そこには20人位のデンマーク人が居たのですが、彼らの殆どがピザを食べていたっけ。
・・・この辺じゃ、ピザしか売ってないのか、という位。どうでもいい事ですが。
(ちなみに...FORUM付近に回転寿司屋が3〜4件ありました。行かなかったけど)

するとそこへDMLのドラマーのSørenがご家族連れて、ふら〜っと現れビックリ!

「Hej !」(こんにちは)

と挨拶しましたら笑顔で答えて下さりました。

その1時間後、知人のTさんのお友達のLさんファミリー(デンマーク人)とも合流。
Lさんに、どうしたら最前列のいいポジションで見られるかを伺いましたら、

「会場毎にシステムが違うから全く分からない」

との事。
益々不安が募る私たち。

そして19時きっかりにドアがオープン。
会場スタッフにチケットを見せ、ボディーチェックとカバンチェックを受けたのですが、これが非常に厳しかった。
少し前にコペンハーゲンでテロがあり、多分それが影響しているのかもしれません。
・・・おかげでIrma(スーパー)で買ったチョコレートバーを没収されちゃいました。

チェックが終わり、急いでステージへ。
最前列、しかもTim側のポジションを皆で陣取る事に成功。
初海外ライヴで初最前列。(DML日本公演の時は2列目でした)

思わず、ひょえ〜っ!と叫んでしまいました。(笑)



つづく




2015/5/2 午後。

・・・運命の日。
この日、朝からコペンハーゲンの ど定番な観光スポットを巡り、15時頃DIZZY MIZZ LIZZYのライヴ会場である『FORUM』へ。
地下鉄のFORUM駅と会場は直結しているので、どんな様子か覗いてみましたら・・・入り口付近にファンが20人位、既に並んでいる!

「うっ、こりゃヤバい!」

と、大急ぎで宿泊先へ。
ぜぇはぁ言いながら荷物を部屋に置き、DMLのバンTをクローゼットから引っ張り出している時、

「FORUM前にファンが並んでるから もう向かうね。では会場で!」

と、友人からメールが。
チケットとバンTを持っていることを確認し、ホテルの部屋を飛び出しました。

あと約4時間後に、15年間 抱き続けていた私の夢が・・・無我夢中で走りFORUMへ向かう私。
そして会場が見えてきたその時。


サウンドチェックの為に奏でている『WATERLINE』が聞こえてきて・・・自然と足が止まり、空を仰ぐと涙がボロボロと溢れ出しました。

私は今、日本から遠く離れたコペンハーゲンに居る。
そして、このFORUMの壁を隔てた向こう側にDIZZY MIZZ LIZZYが居る。
そう思うと また涙が溢れるのです。

ふと前方に目をやると、今回のチケットを手配して下さった知人の姿が。

「もう泣いてるの?」

と、泣きっ面の私を笑顔で迎えて下さり、少し遅れて友人が現れ、知人(Tさん)、友人(Eちゃん)、Tさんのお友達(Taさん)、そして私の4人で再会を喜び合いました。



つづく



2015/5/2 午後。

少し遅めのランチを終えた後、向かったのが 世界で初めての歩行者天国を実施したというストロイエ。
飲食店やお土産屋などが軒を連ねています。



G「リサ、逸れない様に ちゃんとぼくの手を繋いでいるんだよ」
L「うん!」
G「人がいっぱい居過ぎて、何処に何のお店があるのか分からないよ、これじゃ」
L「ホントね・・・あ、見てガスパール!美味しそうなチョコレート屋さんよ!」


ちょうど混雑する頃に着いてしまった様で、何処を向いても人、人、人〜っ!!!(笑)
しかも西日が目に痛い・・・。

10年前。
確かストロイエ(もしくは付近)だったと思うのですが、道で話し込んでいるデンマーク人にCDショップの場所を訪ねました。
私、TimのDVDを購入しようとしていたのですが、ガイドブックを持って行かなかったので、何処にお店があるのか分からなかったのです。(情)
すると、

「今から行っても多分閉まっているわよ」

冬の時期、デンマーク(というか、北欧)のお店は16時くらいになると店仕舞いしてしまうそう。
落胆している私に、その方が

「あなた、もし時間があるなら、今から一緒に飲みに行かない?」

と言うのです。
異国の地で、見ず知らずのデンマーク人にホイホイっと付いて行くのは、幾ら何でも軽率過ぎやしないか?と思いました。
が、同時に こんな経験 滅多に無いよなぁ、とも思い、身の危険を感じたらヒョイっと逃げればいいか、とお誘いを受けました。

誘って下さったのはHelenaさんという方と彼女のパートナー(お名前は失念...)
私たちが向かったお店は、100年前は新聞社だったというバー。
暗めの照明、木で出来たテーブルとカウンターがある、雰囲気の良いお店でした。(場所も失念......)

「デンマークには仕事で来たの?それとも観光で?」
「コペンハーゲン以外、何処かに行った?」

とか質問され、

「DMLが好きで、DVDと楽譜を買いに来たんです」

と、グロッグを飲みながら答えましたら、Helenaさんのパートナーと、後から合流したHelenaさんのお友達ご夫婦が

「DML好きなの?僕たち、ライヴ行ったよ!」

なんて、言うではありませんか!
なので、
DMLのライヴを観に行ったなんて羨まし〜!
とか、
コペンハーゲンは素敵な街だわ〜!
とか、
デンマーク人は優しいわ〜!
と、ケラケラ笑いながら拙い英語で伝え・・・楽しかったなぁ。しかも奢ってもらう始末。
本当図々しいわ、私。
しかしまぁ・・・極東の小さな島国から来た、得体の知れぬ私をよく誘ったなぁ、あの人たち。
残念ながら彼らとは それきりなのですが、今でもお幸せだといいなぁ。

ストロイエでは、お土産をササ〜ッと購入しただけで、お店巡りは全くせず。
約5時間後に行われるDIZZY MIZZ LIZZYのライヴの事で頭がいっぱいになっていたので、そそくさと宿泊先へ戻ります。



つづく



2015/5/2 午後。

アマリエンボー宮殿を見学した後、向かったのが『ニューハウン』
綺麗に彩られた家々が、すっきりと晴れた空と相俟って より美しく見えました。

10年前に訪れた時は...雨が降っていたので、空はどんよりとしていましたから、今回の様な感動は無かったなぁ。
ヨーロッパは、夏に訪れるのが1番良いのかも。



L「ガスパール、素敵な港ね〜!」
G「リサ、ぼく お腹が空いちゃった」
L「私もペコペコ...でも、今ちょうどランチの時間だから、何処も混んでいるみたい」


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L「あっちのお店も こっちもお店もお客さんでいっぱいね...どうしよう!」
G「・・・(きゅるるるるぅ〜)」
L「今の音、ガスパールのお腹の音?」
G「聞こえちゃった?」
L「あっ!ガスパール、こっちこっち!」
G「リサ、ぼく もうダメ.......」


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G「良かった〜、空いてるカフェが見つかって!ぼく、お腹が空きすぎて倒れちゃうかと思った!」
L「とりあえずビールを頂きましょ!・・・って私たち、まだ子供だけど」

ニューハウンの運河沿いを歩いていましたら、『Charlottenborg』というエキシビジョン会場がありまして、その中にCafé Charlottenborgというお店を発見。
中に入ると、ランチ時だというのに混んでいなかったので、ここに決定。
で、Carlsbergを呷ります。
美味しかったなぁ。


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L「いっただきま〜す!」
G「もぐもぐ ぱくぱく むしゃむしゃ・・・」
L「ガスパール、そんなに慌てて食べたら むせちゃうわよ!」

最初、スモークサーモンのオープンサンドをオーダーしたのですが、スモークサーモンを切らしてるとの事だったので、クラブサンドイッチに変更。
チキン・ベーコン・ルッコラ・レッドオニオン・トマト・カレー風味のクリームを、トーストされたパンでサンドしたもので、これが美味しかった!
サンドイッチの横にあるのは、波型にスライスされたポテチと、チリが入ったマヨネーズ。
私普段、マヨネーズは殆ど食さないのですが、チリが入っているものって良いかも。

このカフェのスタッフの女性、笑顔がとても素敵で感じ良い方達でした。
メニューの説明をちゃんとしてくれましたし。
またコペンハーゲンに行くことがあれば、またお邪魔したいな、と思えました。

サンドイッチを頬張っていましたら、次々とお客さんが入ってきて、あっという間に満席。
なので、後から入店された欧米人のご夫婦と相席。
疲れていたのか席に着いた時、奥様の方が機嫌が悪く

「何か いや〜な雰囲気」

と、思っていたのですが、

「どちらからいらっしゃったのですか?」

と、伺いましたら、奥様が笑顔で

「イギリスよ〜。主人と北欧旅行中なの。あなた日本人でしょう?◯国人は笑わないから、すぐ分かったわ」

などと仰るのです。
日本人も無愛想な感じがすると思っていましたが。
眉間にシワを寄せ、穏やかではない表情だったご婦人。だけど、笑顔で話してくれて良かったよ。

このお店、サンドイッチの他にもサラダやケーキ、クッキー、チャイ、フレーバーティーなどもありました。
ケーキ、食べたかったなぁ。



つづく


 

プロフィール

Massami

Author:Massami
Massamiとは...「リサとガスパールのひみつ基地 CATASTROPHE!」諜報部員(役職はロケ地調査班長+アート&クラフト班長)リサとガスパール&ペネロペが大好きで、彼等と色んな場所で遊んでいる道楽者。